佐伯の狩生さんが、同じ佐伯のALS患者である西田広信さんに励ましの絵手紙を作られました。西田さんの病室で、その絵手紙を見せていただき、これは皆さんにお見せしなくてはと思いました。狩生ワールドをお楽しみください。 |
作者の言葉
絵手紙にのせて 佐伯市 狩生治子(佐伯保健所報 南風より) |
筋萎縮性側索硬化症(ALS)という病気になって5年が経ってしまいました。『難病?
なぜ私が?
そんなばかな・・』悲しみと不安、絶望の毎日でした。でも、5年という月日が、少しずつ私を変えてくれている気がします。もちろん、ALSという病魔が私をどう変えてゆくのか、恐いです。病気の何もかもを受け入れて、どうやって生きてゆけばいいのでしょうか。 |